血液内科

多様な広がりのある、血液の病気でお悩みの方はご相談ください。

貧血にも様々な原因があります。近年、アルコールによる貧血も目立ちます。
さらに、血球を造る骨髄にトラブルが生じて起きる病気(白血病・骨髄異形性症候群など)・悪性リンパ腫・多発性骨髄腫も増えています。
血小板がピロリ菌で減ることもあります・このような血液の病気を適切に治療します。

主な症例

  • 様々な貧血(最近はアルコールによる大球性貧血が増えています)
  • 骨髄異形性症候群
  • 多発性骨髄腫(腰痛からみつかることもあります)
  • 悪性リンパ腫
  • 様々な白血病

リウマチ科・膠原病の診断

当院では、松原医師(日本リウマチ学会登録ソノグラファー)によるリウマチ科と膠原病の診断を行っております。
上記症状でお悩みの方は、是非ご受診ください。
詳しくは当院の受付窓口または外来看護師までお尋ねください。

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医師紹介

堀越 昶
堀越 昶
総合内科/血液の病

堀越 昶 医師

略歴 日本大学医学部 卒業 (内科学講座内科1部門)
国立高田病院
日本大学医学部付属練馬光が丘病院 を経て
日本大学医学部教授
現在 静風荘病院 血液内科
所属学会・資格 日本臨床血液学会 代議員
日本血液学会 認定医・指導医
日本内科学会 認定医
自己紹介 血液疾患は、若い女性に多い鉄欠乏性貧血から、高齢者に多い多発性骨髄腫、骨髄異形成症候群(MDS)、すべての年齢に見られる白血病、悪性リンパ腫まで多様な広がりを持っています。
また貧血が、消化器癌等の発見の糸口になることもあります。御不安がある方は、どうぞ御受診下さい。